アブノーマルなセックスしか受け付けられなくなった私

アブノーマルなセックスしか受け付けられなくなった私

先月からですが、とある男性に調教されています。これまでSMプレイの中に調教プレイというものがあることは知っていましたが、あくまでもネット上などで見るだけの情報でした。しかし、これを自分でも実際に体験したいとの思いが強くなり、サイトで相手を探して、調教してくれる男性を見つけることに成功したのです。私は世田谷区に住んでいる32歳で、実家住まいの独身です。家庭のおかげで裕福な生活をさせてもらっていて、自分の日々の仕事の収入以外にも不動産による収入などがあります。そのため、親の紹介などもあってステータスの高い男性と知り合いになることもあるのですが、いずれの皆さんも紳士的な方ばかりです。しかし、そういう方々が悪いとは言いませんが、私の好みかと言われるとそうではないのです。だからこそ、お付き合いを少々したこともありましたが、その先に行き着くことはなく、親からしつこく言われても結婚をしませんでした。

今やもう諦めてくれているみたいですが、私としての好みの相手は優しい男性ではなく、私をさげすむような態度で見てくれる男性なのです。自分が裕福な家庭で育ったからこそ、そういう相手を求めてしまうのです。もちろん、それはどちらかといえば性癖の問題ですから、普通の人と結婚して、そういうことは他の男性に求めるということもできたのでしょうが、なぜか20代のころから、そういう考え方に凝り固まってしまい、今に至っているのです。しかしながら、そのような理想はあってもなかなか理想通りの相手に巡り会えないままに、この年齢を迎えてしまい、果たして自分の人生はこのままで良いのかという思いが出てきたのです。そのため、自分の性癖をもう1度確認するためにもサイトで調教してくれる相手を募集したのです。

かつてはエスの性癖を持っている男性とお付き合いしたこともあり、イジメられることで快楽を覚えていました。それによって開花したのです。この男性とは残念ながら、結婚に至ることはなかったのですが、今でもその快楽をたまに思い出し、それを理想化しています。しかし、それ以降は恋愛さえまともにしてこなかったので、この年齢になって再確認してみようと思ったのです。結論からいえば、私の性癖は今もドエムでした。サイトで会った男性からは日々、アブノーマルなプレイをされていますが、そのすべてに私は快楽を覚えるのです。アブノーマルなセックスのすべてを知っているわけではありませんが、多くのプレイを彼は私におこなってくれます。手錠や目隠しなどからスタートして、その後は縄が出てきて私の身体を縛られました。胸を強調するような形で縛られ、その上に服を着て外食をしたこともあります。

会うとき、セックスの回数は1度だけと決められているのですが、挿入に至るまでのあいだに、様々なイジメがあるのです。会うたびにプレイ内容は徐々にエスカレートしていきますが、私の中にそれを拒否したいという思いはまったく出てきません。むしろ、もっと過激な方向へ進化してほしいと願うほどです。彼に命じられたことはすべて忠実に実行したいと思いますし、彼に少しでも興奮を与えるために奉仕していきたいと思っています。このような思いがあるのですから、やはり私の性癖は思っていたとおりのものだったのです。今現在、彼との関係は割り切りであり、私からの逆援助もおこなっています。この逆援助は彼の経済状態を知った私から言い出したことです。彼はそこまで収入が良いわけではない美容師なのですが、それを知って私が願い出ました。これからもこのようなプレイをおこなってもらうためです。

また、彼が健康的な日々を過ごして、完璧な体調の中で私をイジメてもらうためです。おかしな話に聞こえるかもしれませんが、私にとってそれほどの相手であり、彼のおこなうプレイは私にとって必要不可欠な存在になっているのです。しかし、そのような行為の甲斐もあって、今では私の私生活も含めて彼に管理されるような状況になっています。今日もLINEで様々な指示が質問が来ています。その指示には忠実に従わないといけませんし、質問には即座に答えないといけません。息苦しさを感じる日々ですが、それこそが私の快楽につながっているのです。やはり私は正真正銘のマゾなのです。おそらく結婚はできないかもしれませんが、身体をもて遊ばれる日々こそが私にとって最大の幸福だと考えています。

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